ご相談事例

セフレだった女性がストーカー化

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20代男性相談者 2018年5月21日更新

今回の相談者様は28歳男性の相談者様でした。一年くらいセフレの関係にあった女性がストーカー化して困っている。との相談内容でした。

 

相談者様から

出会い系であった30歳のセフレの女性が本気になってしまい困るので関係を切りたい。ストーカー化して怖い。

わざわざうちの前を通って電気がついているか確認して「まだ帰ってないんだね」と、メールしてくる。会わない期間が長くなると「しよう。」とメールが来るが、それを無視しておくと異常な着信とメール、また「画像とかバラすよ」と脅してくる。

仕方なく電話に出てその後会うのですが、最中は「最近誰とやった?(毎回)」「ずっと私のだから」「離さない」と言ってくる。

携帯も毎回チェックして、女性と絡んでないかなど見られる。友人の女性とメールなどしている時も覗いてきて「浮気?」「友達って言っとけばなんとでもなるしね」などと言ってきます。無視を続けるとバイト先に探しに来たり、脅されたりするので困ってる。という相談内容でした。

 

アドバイス

女性はストーカーというより自分の事を交際している相手として見ているようなので、まずは貴方から歩み寄り女性の話を聞いてあげましょう。

女性の話を受け入れてから自分の考えを聞いてもらって下さい。冷静に、思わせ振りな言葉は選ばずにお伝えして下さい。

この時に少しでも可哀想という気持ちから、勘違いしてしまいそうな甘い言葉や優しい言葉はかけない事です。

元は相談者様が撒いた種ですので。力まかせに引き抜けば根が残り、そこからまた芽が出てしまいます。丁寧に土をかき分け根の元を確認し、残らないよう優しく引き抜けばそこから芽は出てこないでしょう。

それでも聞き入れてくれないようなら、公にしたくないでしょうがストーカーされている内容や証拠になり得るものを持って警察に行くしかありません。とアドバイスしています。

 

その後

ストーカー化している女性と話し合いをしたところ、女性の方は甘い言葉をささやかれ、優しくされて、交際しているものだと勘違いをしていたそうです。

まずは女性の勘違いを訂正してセフレ以上に見ていない事、今までの行動で迷惑した事などを話したようです。

最初のうちは泣き喚いて話にもならなかったようですが、落ちついた時に、関係を終わらせてくれないようなら法的手段をとるしかないと伝えたところ、素直に応じてくれたようです。

今では特に連絡も無く関係を切れたことに喜びを感じているとの事でした。